YOASOBIが紅白歌合戦2025にがどういう訳か選ばれず、なんでYOASOBI紅白出ないの？とネット上で話題になっています。
YOASOBIが出ない代わりに、Ikuraちゃんこと幾田りらさんが紅白に選ばれて、今回ソロ歌手として紅白歌合戦に出場することになりました。
昨年もYOASOBIは紅白歌合戦に出場しなかったですが、これは海外ツアーなどがあり、スケジュールの都合上紅白のオファーを断ったと噂されており、そこまで大きな問題にならなかったのですが、今年はIkuraちゃんだけ出るので、結構な問題になっています。
YOASOBIはUNDEADが大ヒットしているだけに今年の紅白に出てもおかしくないのですが、なぜikuraちゃんだけ紅白に出てYOASOBIは出ないのでしょうか？
YOASOBI紅白歌合戦2025に出ない理由はなぜ？Ayaseのタトゥーについても！
YOASOBIは夜に懸けるが大ヒットし、デビューから1年で2020年に紅白歌合戦に初出場して非常に話題になりました。
翌年の2021年も群青で紅白に出演し、Ikuraちゃんのビジュアルも重なって令和の歌姫が出てきたとまで言われるほどに。
2023年はアイドルを紅白歌合戦で初披露した際、歌手別の紅白の視聴率では1，2を争うほど高かったらしいです。
一方で、2023年の紅白歌合戦を見た年配の層の人たちからAyaseさんのタトゥーに関して、NHKになんだあの入れ墨は？子供に悪影響なんじゃないか？とクレームが殺到したみたいです。
海外ではタトゥーも個性の一つとして受け入れられていますが、日本では依然としてタトゥーは反社会的勢力のイメージがあり、多くの銭湯やサウナ・プールでは出入り禁止になっており、世間一般的にタトゥーは良く思われない事が多いですからね。
そんなAyaseさんのタトゥーは現在指先や首や喉付近までびっしり入っており、当時よりもさらに増えていて、衣装ではもう隠し切れないほど増えてしまっています。
タトゥーは美容整形とかと同じで1度入れるとどんどん入れたくなるみたいですね。
そういう意味でも、今年YOASOBIを紅白に出すと、一昨年以上に苦情が殺到してしまい、局としても対応するのが困難だから、NHK側がそれを懸念して、YOASOBIではなく、幾田りらさんソロでオファーをしたという噂です。
ikuraちゃんは清純派で可愛い普通の女の子なのに、Ayaseさんは中身は真面目で繊細な人だという話なんですが、外見がゴリゴリのタトゥーなので、若い世代の人には受け入れられたとしても、やはり年配の世代の視聴者にとっては不快に思う人がたくさんいるのでしょう。
紅白は未だに視聴率が30％を超える視聴率が最も高い番組で、子供もたくさん見る番組なので、Ayaseさんの憧れてタトゥーをマネする人が増える可能性もあるので、YOASOBIの影響力を考えて、Ayaseさんの紅白は出演NGになったかもしれません。
NHKは公共放送だけにこのあたりは民放と違って非常にシビアだと思います。
YOASOBIもデビューして間もない頃は、好きだとかラブレターとかもう少しだけのようにPOPで爽やかな曲が多かったのですが、最近はUNDEADもそうですけど、非常にロックテイストな曲が多いだけに、紅白のステージとは少し合わなくなって来ているのは確かなので、そのあたりも紅白落選の理由の1つとしてあるように思います。
Ayaseさん本人は紅白落選に関してはまったく気にしてないと思うし、自分のスタイルを貫くだけだと思うので、YOASOBIファンのあなたも必要以上に心配はしないでほしいなと私は思います。
また、紅白は出られないとしてもNHK自体出入り禁止になったとかそういう訳ではないようなので、他の番組でYOASOBIがまた出演してくれるのを期待しましょう。
YOASOBI紅白2025に出ない理由まとめ
- 2025年の紅白歌合戦にYOASOBIは出場せず、ボーカルのIkuraちゃんこと幾田りらさんがソロで出演し、なんでYOASOBIで出ないのと話題に
- 2023年アイドルで紅白に出た際、Ayaseさんのタトゥーで想像以上にNHKにクレームが殺到したという噂
- Ayaseさんのタトゥーは現在首や喉にまでびっしり入っており、衣装ではもう隠し切れず、YOASOBIの影響力も考えて、NHKはYOASOBIにオファーしなかったという噂
- YOASOBIは紅白に出ないものの、NHKを出入り禁止になった訳ではない
以上、2025年の紅白歌合戦にYOASOBIが出ない理由についてまとめました。
やはりAyaseさんのタトゥーが大きな理由のようですね。
UNDEADを紅白歌合戦で聴きたかったですが、こういった事情で紅白歌合戦に出れないという噂です。
あくまで噂で、事実とは異なる部分があるかもしれないので、参考程度にこの記事を読んで下さるとうれしいです。
